
Sub 二重For文で九九の計算()
Dim i As Integer
Dim j As Integer
For i = 1 To 9 ' 掛けられる数
For j = 1 To 9 ' 掛ける数
Cells(i, j).Value = i * j ' 計算結果をセルに入力
Next j
Next i
End Sub

Sub 二重For文で九九の計算()
Dim i As Integer
Dim j As Integer
For i = 1 To 9 ' 掛けられる数
For j = 1 To 9 ' 掛ける数
Cells(i, j).Value = i * j ' 計算結果をセルに入力
Next j
Next i
End Sub
For i = 1 To 9 っつう文で縦(行)を順番に回してるんだっぺな。For j = 1 To 9 っつって、横(列)を回してっぺよ。Cells(i, j).Value = i * j っちゅう部分が肝心なんだど。Next j で横の処理が終わったら次の列に進むようになってっぺ。Next i で、次の段(行)に行くんだど。おらの村じゃ、パソコンなんてのは都会のもんだと思ってたんだっぺ。でもな、ある日役場の若ぇもんが「じっちゃん、Excelで収穫記録つけてみましょう」って言ってきたんだわ。最初は「エクセル?それ、畑の肥料かなんかか?」って思ったけんど、違ったんだわ。そしたら今度は「VBAってのが便利です」って言われてよ。 VBAっつーのは、Excelの中で使える魔法みてぇなもんで、ボタン押すだけで仕事がパパッと終わっちまうんだと。まるで村の祭りで餅投げしたら、空から帳簿が降ってくるみてぇなもんだっぺ! でもな、今の若ぇもんは「VBAはレガシーだ」とか言って、PythonだのPower Automateだの、横文字ばっか使ってるんだわ。おらからすりゃ、VBAはまだまだ現役。レガシー村のいきのこりとして、しぶとく生きてるんだっぺ! たとえば、こんなコードがあるんだわ: Sub 畑の収穫記録( ) Dim i As Integer For i = 2 To 10 Cells(i, 1).Value = “じゃがいも” Cells(i, 2).Value = Date + i Cells(i, 3).Value…